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投稿者 : kasiko 投稿日時: 2021-05-14 10:00:00 (4053 ヒット)

pragmamme
nakaitoshifumi

nakai-0003
20210年5月4日販売受付開始
2,970円(税込)
 
01. oval
02. scape
03. sakasama
04. stainable
05. medium
06. pragmamme
07. rayoff
08. dustline
09. area
10. outer
11. route2

※5月23日まで送料無料

豪華化粧箱入り、各曲カード付き

正面に向かって右側を磁石で留める箱なので、この側面を手前にして左右(天側または地側)に指を引っ掛けて起こすと開けやすい

なぜか背文字が地から天へ向かっているのが気持ち悪い
箱の正面を天に向けて横から見るとサカサマになるので、なお気持ち悪い
あ、ここまで書いて気がついた、sakasamaか!!


投稿者 : kasiko 投稿日時: 2021-05-04 13:00:00 (4717 ヒット)

平沢進 + 会人
twitterフォロワは24万人突破記念ライヴ
24曼荼羅(不死MANDALA)

大阪・フェスティバルホール
2021年4月29日(木・祝)18:00開演
https://www.festivalhall.jp/
 
●出演
平沢進
会人SSHO
会人TAZZ
ユージ・レルレ・カワグチ(#STDRUMS)/サポート・ドラムス

●配信サイト
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2107122&rlsCd=001
※4/29公演は5/6(木)23:59まで配信

●演奏曲目
01: TOWN-0 PHASE-5
02: 幽霊飛行機
03: 高貴な城
04: 空転G
05: 脳動説
06: 回路OFF回路ON
07: Gemini
08: スノーブラインド
09: MURAMASA
10: アヴァター・アローン
11: ロタティオン(LOTUS-2)
12: 遮眼大師
13: 排時光
14: オーロラ
15: Amputeeガーベラ
EN
16: Kingdom
17: Timelineの終わり(新曲/表記不明)

●特設サイト
https://www.susumuhirasawa.online/240000

https://susumuhirasawa.com/information/archives/1420
https://www.susumuhirasawa.online/attention2-24mandala

2日めも「いい鳴り」の無言大拍手で開演。
『救済の技法』ジャケットの「赤帯」をあしらった舞台美術に似つかわしく、初日は後半の起爆剤だったクアドラプル・ドラムの「TOWN-0 PHASE-5」からスタート。
2曲め「幽霊飛行機」で早くもレルレにビル・ブラッフォード(ブルーフォード)降臨。
続く「高貴な城」の3曲で本篇終了。あとは長い長いアンコール。
というのは言い過ぎだが、初日の緊張感に比べて楽日は目標達成が見えていたこともあり、余裕があったとは言える。
「オーロラ」で24万打達成するまでうっかり当初の目的(企画)を忘れるほどに充実した密度であった。
 
そういえば「第9曼荼羅」からの企画「打数カウント」って、スネアだけだったか。平沢進と会人2人はタムタムを叩いているが、これも打数カウントされてるのだろうか。
アルバム単位では『AURORA』までの曲しかバンド・スタイルでやってないので『Sim City』以降の曲に生ドラムが入るとそれだけで感動する。まったく卑怯な手だ。
レルレのドラミングは多彩で、曲によってマレットを使ったりと音色も豊か。
 
そういえば、上手会人(SSHO)はなぜか核P-MODEL曲でギターを弾きまくる見せ場があったけれども、下手会人(TAZZ)の影が薄かったのは残念である。「オーロラ」のキイボードは印象的だったけど。
 
新型レイザー・ハープの登場とか、いろいろあったけれども、そうしたことがどうでもよくなるほどに、とにかくこれまでのライヴでもっともプログレ度、ハード・ロック度の高い2日間であった。
かつて「ギター嫌い」を装っていた平沢進であるが、近年のライヴでは「ギター好き」を隠そうともせず弾きまくっている。
「会然TREK 2K20▲03」(2020年Zepp東京)スタイルでのライヴを大阪ではやっていなかったので「24曼荼羅」は大阪のみの公演となったのかもしれないが、シャッター通りとなった大阪へきた甲斐は充分にあった。

これが核P-MODELのライヴだったらどういう事態になっていたかと心配になる。
とか言いつつ、早くも Fuji Rock が気になっていたりする。

▲レルレにとって108打は楽勝か


投稿者 : kasiko 投稿日時: 2021-05-04 13:00:00 (3711 ヒット)

平沢進 + 会人
twitterフォロワは24万人突破記念ライヴ
24曼荼羅(不死MANDALA)

大阪・フェスティバルホール
2021年4月28日(水)19:00開演
https://www.festivalhall.jp/
 
●出演
平沢進
会人SSHO
会人TAZZ
ユージ・レルレ・カワグチ(#STDRUMS)/サポート・ドラムス

●配信サイト
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2107122&rlsCd=001
※4/28公演は5/5(水)23:59まで配信

●演奏曲目
01: ロタティオン(LOTUS-2)
02: 論理空軍
03: 高貴な城
04: 回路OFF回路ON
05: 脳動説
06: Amputeeガーベラ
07.スノーブラインド
08: Gemini
09: MURAMASA
10: アヴァター・アローン
11: TOWN-0 PHASE-5
12: 排時光
13: 遮眼大師
14: オーロラ
15: 空転G
EN
16: Kingdom
17: Beacon ビーコン(新曲/表記不明)

●特設サイト
https://www.susumuhirasawa.online/240000

https://susumuhirasawa.com/information/archives/1420
https://www.susumuhirasawa.online/attention2-24mandala

フェスティバルホール(2代目)は噂に違わぬ音のよさ。
エンジニアリングのおかげもあるだろうし、後方中央という席のよさもあったとは思うが、音質・バランス・定位どれをとってもこれまでの平沢進のライヴでもっともよかった。

ユージ・レルレ・カワグチの入った平沢バンドは、もはやP-MODELと呼んでもいいのではないかというレヴェル。
いまだから言えるが、2019年にバトルスの前座で観た際には、どうにも噛み合っていないように感じて、どうしてドラマー呼んじゃったのかなくらいに思っていたのである。
しかしながら、2020年Zepp東京「会然TREK 2K20▲03」は、ほんとうに最高のパフォーマンスで、もう固定メンバーでいいじゃん、P-MODELでいいじゃんくらいに思っていたのである。
#STDRUMSとしてのアルバム『LOTUS ROOT』も買っちゃったくらいに。
 
さて、その意味で本日の白眉はやはり1曲めの「ロタティオン」と終盤の「TOWN-0 PHASE-5」だろう。
トリプル・ドラム・クリムゾンかと思わせる怒涛のクアドラプル・ドラム。
パット・マステロットばりのドンパン・ドラムス。
うっかり「太陽と戦慄 パートII」が始まりそうな盛り上がり。
勝手に「モビー・ディック Ver.」と名づけた「AURORA」では、ボンゾ降臨のドラム・ソロを聴かせる。
 
「打数を稼ぐ」という企画ライヴ故に派手めの曲ばかりかというとそんなことはなく、原曲はドラムレスの『現象の花の秘密』曲も多い。
「Amputeeガーベラ」「スノーブラインド」あたりは原曲を奪胎換骨した解体・再構築ぶり。
 
平沢進のヴォーカルも絶好調で、もっとも素晴らしかったのがアンコールの「Kingdom」であったという奇蹟。本篇はリハーサルだったのか。

無歓声に徹した観客のエネルギー発露は拍手。
文字通り「割れんばかりの拍手」というのを経験したのはこの日のアンコールが初めてだったかもしれない。


投稿者 : kasiko 投稿日時: 2021-04-16 21:00:00 (354 ヒット)

FUJIROCK FESTIVAL'21
苗場スキー場特設会場
WHITE STAGE 21:00〜22:30

平沢進 + 会人
脱出系亞種音
 
サポート: 会人SSHO+会人TAZZ
ゲスト: ユージ・レルレ・カワグチ(#STDRUMS)
 
 
 
 
 
01: ZCONITE 〜 COLD SONG(テスラ・コイル)
02: ENOLA
03: BEACON
04: Solid air
05: TRAVELATOR
06: 幽霊列車
07: アヴァター・アローン
08: 消えるTOPIA
09: アンチモネシア(テスラ・コイル)
10: HOLLAND ELEMENT
11: パレード(テスラ・コイル)
12: 夢みる機械
13: 論理的同人の認知的別世界
14: Big Brother(可逆的分離態様?)
15: 救済の技法
16: TIMELINEの終わり
EN
17: 庭師KING
 

 


投稿者 : kasiko 投稿日時: 2021-03-10 15:00:00 (3039 ヒット)

平沢進
ライヴDVD
第9曼荼羅

ケイオスユニオン(TESLAKITE)
2021年3月下旬発売

twitterフォロワ9万人突破記念ライヴ「第9曼荼羅」のDVD化。
2017年10月7日・STUDIO COAST(新木場)にて収録。
https://susumuhirasawa.com/information/archives/1374
https://shop.teslakite.com/index.php?main_page=product_info&cPath=1_26&products_id=280
 
●出演
平沢進
会人SSHO(松)
会人TAZZ(鶴)
上領亘/サポート・ドラムス
 
01. [e]dge#9 ?ARCHETYPE ENGINE
02. サイボーグ
03. 灰よ
04. 回路OFF回路ON
05. 確率の丘
06. アヴァター・アローン
07. 人体夜行
08. 生まれなかった都市
09. SIAM LIGHTS
10. トビラ島(パラネシアン・サークル)
11. 白虎野
12. Wi-SiWi
13. CODE-COSTARICA
14. 聖馬蹄形惑星の大詐欺師
15. アディオス
16. パレード
17. ホログラムを登る男
18. AURORA3
19. 第9曼荼羅
20. 現象の花の秘密
21. 鉄切り歌(鉄山を登る男)
 
ボーナストラック
Zeppなんば大阪公演(2017年7月8日・9日)ダイジェスト映像
 
オリジナル大判ステッカー封入

特設ページ
https://www.susumuhirasawa.online/dai9mandala-dvd
 
hirasawa


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