トーク・イヴェント「ニュー・ウェイヴとはなんだったのか」vol.4
加藤普(久明)〜雑誌カルチャーとニュー・ウェイヴ〜
日時: 2014年11月1日(土)14:00開場/16:00開演(18:00終演予定)
場所: Cafe Bar & Music Gazio
茨城県つくば市吾妻3-16-7
http://gazio-tx.com/
要予約(先着40名)
料金: 1500円(1ドリンク付き/店頭でお支払いください)
食事は別オーダー+700円(予約時選択)
日本のパンク/ニュー・ウェイヴは海外の「後追い」としてスタートしながらも、独自のスタイルを持ち、逆に海外の音楽シーンへ影響を与えるバンドを輩出した珍しいムーヴメントでもある。しかし当時、情報のルートは非常に限られており、東京や大阪など都市部と地方とでは大きな情報格差がある時代でもあった。その時、日本の雑誌はなにをしたのか。もしくは、なにをしなかったのか。テクノ・ポップがブームになって以降、ニュー・ウェイヴがサブ・カルチャーとして「消費」されていく過程でメディアが果たした役割とはなんだったのか。
P-MODELをいちはやく「発見」し、デビューをバックアップしたこともでも知られる元『ロッキンf』副編集長の加藤普(久明)が、日本のロック雑誌や一般メディアがニュー・ウェイヴにどのようにかかわったのかを語る。
語り手: 加藤普(久明) http://blog.goo.ne.jp/katohfu
聞き手: 高橋かしこ(ファッシネイション)
お申し込みは下記フォームからお願いいたします。
当日のキャンセル以外では、Gazioへのお問い合わせはなさらないようお願いします。
http://moderoom.fascination.co.jp/modules/eguide/event.php?eid=8
ホスティング会社の緊急メインテナンスのため、下記時間帯はファッシネイションのWebページにアクセスできない可能性があります。
2014年7月27日(日)6:00-9:00
そのため“トーク・イヴェント「ニュー・ウェイヴとはなんだったのか」 vol.3 福間創〜この音こそニュー・ウェイヴ〜 昼の部”の申し込み期限を7月27日(日)午前10:00まで延長いたします。
お申し込みは下記ページより
http://moderoom.fascination.co.jp/modules/eguide/event.php?eid=5
トーク・イヴェント「ニュー・ウェイヴとはなんだったのか」
vol.3 福間創〜この音こそニュー・ウェイヴ〜(昼)
17:00からの回が即日満席となったため、昼の部を開催します。
日時: 2014年8月30日(土)11:00開場/12:30開演(14:30終演予定)
場所: Cafe Bar & Music Gazio
茨城県つくは?市吾妻3-16-7
http://gazio-tx.com/
要予約(定員40名)
申し込み期間: 7月20日(日)9:00〜7月27日(日)9:00
*申し込み期間内に定員を超えた場合は、抽籤(ただし17:00の回を予約していない方を優先)を行い、予約を確定します。
*申し込み期間内であれば、定員に達した場合でも、申し込みは可能です。
*申し込み期間内に定員に達しなかった場合は、抽籤は行わず、予約を確定し、定員に達するまで先着順で予約を受け付けます。
なお、昼の部(12:30開演)と夜の部(17:00開演)は、基本的に同じ内容を予定していますが、トーク・ライヴという性質上、発言内容などは異なることがあります。
また、昼の部開催のため、申し訳ございませんが、夜の部の開場時間を予定していた15:00ではなく、16:00とさせていただきます(開演時間に変更はございません)。
料金: 1500円(1ドリンク付き/店頭でお支払いください)
食事は別オーダー+700円(予約時選択)
お申し込みは下記ページより(申し込み期間前はアクセスできません)
http://moderoom.fascination.co.jp/modules/eguide/event.php?eid=5
「ニュー・ウェイヴ」というムーヴメントはいったいなんだったのかを検証していくシリーズ・トーク。
第3回は「シンセサイザーとコンピューターの申し子」福間創が登場。
P-MODEL, Yapoos, ケラ&シンセサイザーズといったバンドに在籍し、現在は soyuz project を中心にキッチン発のエレクトロ・サウンドを展開している福間創が「ニュー・ウェイヴ・サウンドとはなんだったのか」を語る。
パンク/ニュー・ウェイヴには、一定の音楽形態ががあるわけではなく、サウンドよりもむしろファッション、ヴィジュアル、音楽へ向かうスタンスといった「ニュー・ウェイヴ的姿勢」から語られることが多い。しかしながら、漠然とでも「ニュー・ウェイヴらしいサウンド」が存在するのも確か。シンセサイザーの音色、リズム・ボックスのビート、得体のしれないノイズなどななど、リアルタイム世代ではないからこそ見えてくるニュー・ウェイヴ・サウンドのコアに福間創が迫る。
いいニュー・ウェイヴもあれば悪いニュー・ウェイヴもある!!
語り手: 福間創 http://www.soyuzproject.com/
聞き手: 高橋かしこ
主催: ファッシネイション
当日の構成(予定)
◯福間創のニュー・ウェイヴ原体験
◯ニュー・ウェイヴを形づくったサウンド20撰
◯福間創にとってのニュー・ウェイヴ・サウンドとは?
*内容は昼の部も夜の部も同じです
ドリンクは、来店時にお選びください。
ビール、ウイスキーほか、コーヒー、紅茶などソフトドリンクもございます。
食事は予約時に下記よりお選びください。
(A)粗食丼 (B)キーマ・カレー (C)ヴォルキス・カレー
15:00開場/17:00開演ですので、開演前にゆっくり飲食することもできます。もちろん食べたり飲んだりしながらトークをお楽しみいただけます。
福間創作品の販売も予定しています。
お問い合わせは下記フォームからお願いいたします。
当日のキャンセル以外では、Gazioへのお問い合わせはなさらないようお願いします。
http://fascination.co.jp/modules/ccenter/?form=1
6月下旬発行予定としておりました『音のみぞ volume.1』ですが、5月末日までに102冊のご予約をいただきました。
http://moderoom.fascination.co.jp/modules/info/index.php?page=article&storyid=169
「5月末日までに予約が500部に達しなかった場合は企画の変更または中止をします」としておりましたが、発行はいたします。
ただし、発売日は7月以降、企画・内容も一部変更の予定です。
詳細はまた後日お知らせいたします。
Unofficial HIRASAWA Fanzine INNER GROOVER
『音のみぞ volume.1』予約開始
http://shop.fascination.co.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=1_6&products_id=32
http://moderoom.fascination.co.jp/modules/DayScanner/archives/2484
音のみぞ
「音のみぞ」とは「記録」もしくは「記憶」を意味します。
「音のみぞ」には終わりがありません。
あなたの心で永遠に回り続ける振動です。
仕様
- 誌名: 隔月刊 音のみぞ(Inner Groover)
- 体裁: B5判/16ページ/オールカラー
- 創刊日: 6月下旬
- 発行・発売元: 株式会社ファッシネイション
- 価格: 324円(本体価格300円+消費税24円)
- 発行部数: 1000部
予約が500部に満たなかった場合は発売を中止することがあります
創刊号コンテンツ(予定)
- 特集1: 平沢進 「これは戦争です」
平沢進を核P-MODELへ向かわせたニュー・ウェイヴ的動機とはなんだったのか
嗜好から主義へ 「食」はなぜ「戦争」なのか
Gazioイヴェントでのトークやこれまの発言から探る
※本人インタヴューなどはありません - 特集2: 生井秀樹 interview & pix
- 連載: 高橋かしこの「音のミゾから ハロー」
第1回「美術館で会ったころだろ」 - そのほかの記事
平沢進/核P-MODEL『LIVEの方法2 導入のマジック』の楽しみ方
Gazio1周年記念イヴェント「GazioLiquidPhononCafe」レポート
ご注意
- コンテンツは発売時までに変更になる場合があります。
- 5月末日までに予約が500部に達しなかった場合は企画の変更または中止をします。
- PayPalでのお支払いは予約時に課金されますが、発売中止の場合は返金いたします。
- 銀行振込の場合は、発売決定までご入金の必要はございません。
- 販路はファッシネイションの通販のみですが、ごく限られたショップでの販売の可能性はあります。
- 1000部以上の予約が見込める場合は流通を通す可能性もございます。