LIVE 核P-MODEL パラレル・コザック
2014/01/11 赤坂ブリッツ
ゲスト: PEVO 1号(ギター) 毛糸帽の男(キーボード)
01: 崇めよ我はTVなり
02: Big Brother
03: アンチ・ビストロン
04: гипноза (Gipnoza)
05: 109号区の氾濫
06: Parallel Kozak
07: ビストロン
08: Dμ34=不死
09: Dr.древние (Dr.Drevniye)
10: 巡航プシクラオン
11: 白く巨大で
12: それ行け! Halycon
13: 排時光
14: Alarm
15: ENOLA
16: Timelineの東
EN
17: パラ・ユニフス
全曲、平沢進とPEVO 1号によるEVOツイン・ギター。平沢進が全曲でギターを肩から提げるのは改訂P-MODELのBranch O(1996/10/05 日比谷野外音楽堂)以来かもしれない(「巡航プシクラオン」の1コーラスのみギターを持たずに仁王立ちで歌った)。
脚立上でのグラインダによるノイズ・パフォーマンスやギター・プレイ、スタンド・マイクによるシャウト、マイク・スタンドをボトルネックに見立てた奏法、謎の毛糸帽男によるキーボード・ソロなど、多彩な演出。
4-D mode1
Wieder
2014年1月発売
4DS-010
4-D Label
1.Wieder [Trailer]
2.VOLO
3.Σ(Sigma) [Movie]
「電子の永久回転機構と共に、テクノロジカル・ランドスケープを疾走せよ」をキャッチにしいた4-D mode1の3曲入りシングル。タイトル曲「『Wieder」には、平沢進がコーラスとギターで参加。P-0で使われた「Plaa & Thammajac」を思わせる変形ヴォイスを聴かせている。4-Dに「旬II」をこんなサウンドでリミックスしてもらっても面白いと思わせる展開。M-3「Σ(Sigma)」はまさに永久機関が回っているイメージ。
http://4dmode1.jp/
キーボード・マガジン 2014年1月号 WINTER
2013年12月10日発売
リットー・ミュージック
核P-MODEL新作発表/P-MODEL初期から現在に至るまでのプロデュース法について平沢進が語る
「平沢進が、核P-MODEL名義で新作『гипноза(Gipnoza)』(ギプノーザ)をリリース。本特集では、その平沢進というミュージシャンの“独自のプロデュース法”にさまざまな角度から迫っていく。Chapter 1では、核P-MODELとは一体どういうプロジェクトなのか、Chapter 2では、P-MODELでのデビュー時から現代に至るまで、具体的にどのような手段を採り活動してきたのか、Chapter 3では、その名を音楽分野以外にも轟かせることとなった劇伴作品について、本人自らが語る」
- 2014年1月11日(土)・12日(日)・13日(月)・14日(火)
- 赤坂BLITZ
- 18:00開場 / 19:00開演
- 6300円+ドリンクチャージ500円
- オールスタンディング(2Fに一部座席あり)
http://noroom.susumuhirasawa.com/modules/info/index.php?page=article&storyid=337
核P-MODELの2ndアルバム『гипноза (Gipnoza)』特設ページ開設。
http://noroom.susumuhirasawa.com/modules/artist/gipnoza.html