INTERACTIVE LIVE SHOW 2009
「点呼する惑星」
2009年 4月16(木)〜18(土)
江戸川区総合文化センター 大ホール
http://edogawa-bunkacenter.jp/
2006年5月の「Live 白虎野」以来、3年ぶりとなるインタラクティヴ・ライヴ。
1996年9月の「SIREN」以来、13年ぶりとなるSP-2の参加も期待される。
平沢進の11thオリジナル・アルバム『点呼する惑星』の特設ページがオープン。
収録曲の無料配信がスタートした。
http://noroom.susumuhirasawa.com/modules/artist/rollcall.html
王道楽土
85秒で巡る『点呼する惑星』ツアー(アルバム断片集)
「王道楽土」はアルバム5曲目のフルサイズ。
「85秒で巡る『点呼する惑星』ツアー」は「アルバム断片集」という但し書きがある通り、アルバム全曲から抜き出した短いフレーズをミックスしたもの。
かつてP-MODELが『アナザー・ゲーム』のリリース前に無料配布したフォノシートみたいなものである。
点呼する惑星 / 平沢進
2009年2月18日発売
ケイオスユニオン(TESLAKITE)
CHTE-0046
01.Hard Landing
02.点呼する惑星
03.人体夜行
04.Mirror Gate
05.王道楽土
06.上空初期値
07.聖馬蹄形惑星の大詐欺師
08.可視海
09.Phonon Belt
10.Astro-Ho!帰還
ソロ・デビュー20周年にリリースされる3年ぶりの11thオリジナル・ソロ・アルバム。
M05とM07は、PHONON2551で演奏されたナンバ。
M05はまたしてもゴシック・メタルからラヴ・コールが来そうな定番のエレクトリック・シンフォニー。
M07はアストロノーツを彷彿とさせる変態60'sエレキ・サウンドをベースにしたプログレ風味のハード・ロック。
M10はAstro-Hoシリーズと見られる曲。
「Astro-Ho」は、もともとP-MODELの「ジャングルベッド I」をモティーフにしたプロモーション用の無料配信曲で1999年に公開。
同年、その発展形としてP-MODEL名義で「Astro-Ho (narration Ver.)」をMP3リリース。
(のちに『P-PLANT CD Vol.1』や『太陽系亞種音』に収録)
さらに、続篇として2006年配信の亜種音TV Vol.14では、平沢進名義で「ASTRO-HO-06」が発表されている。
ユリイカ 2008年12月臨時増刊号
総特集♪初音ミク ネットに舞い降りた天使
2008年12月12日発売
青土社
1200 円
ISBN978-4-7917-0187-2
平沢進
バーチャルな 「女性」 への欲望とは何か
(インタヴュー・構成=冨田明宏 / 全11ページ)
青土社 オフィシャル・サイト
平沢進 PHONON 2551
2008.11.29 東京キネマ倶楽部
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01. 救済の技法 [救済の技法/1998]
02. ヴァーチュアル・ラビット 2 [SOLAR RAY/2001]
03. RIDE THE BLUE LIMBO [BLUE LIMBO/2003]
04. ロタティオン(LOTUS-2) [賢者のプロペラ/2000]
05. 達人の山 [賢者のプロペラ/2000]
06. 作業 (愚者の薔薇園) [賢者のプロペラ/2000]
07. 帆船108 [BLUE LIMBO/2003]
08. 新曲
09. 新曲
10. 庭師KING [救済の技法/1998]
11. 夢みる機械 [サイエンスの幽霊/1990]
12. WORLD CELL [救済の技法/1998]
13. Kingdom [SWITCHED-ON LOTUS/2004]
14. Nurse Cafe [SIREN/1996]
15. CODE-COSTARICA [白虎野/2006]
16. 賢者のプロペラ 3 [SOLAR RAY/2001]
17. TOWN-0 PHASE-5 [救済の技法/1998]
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EN
18. パレード [白虎野/2006]
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MC
M11「夢みる機械」では間奏後にシーケンサーが停止。
再度、フルで演奏された。