トーク・イヴェント「ニュー・ウェイヴとはなんだったのか」vol.4
加藤普(久明)〜雑誌カルチャーとニュー・ウェイヴ〜
日時: 2014年11月1日(土)14:00開場/16:00開演(18:00終演予定)
場所: Cafe Bar & Music Gazio
茨城県つくば市吾妻3-16-7
http://gazio-tx.com/
要予約(先着40名)
料金: 1500円(1ドリンク付き/店頭でお支払いください)
食事は別オーダー+700円(予約時選択)
日本のパンク/ニュー・ウェイヴは海外の「後追い」としてスタートしながらも、独自のスタイルを持ち、逆に海外の音楽シーンへ影響を与えるバンドを輩出した珍しいムーヴメントでもある。しかし当時、情報のルートは非常に限られており、東京や大阪など都市部と地方とでは大きな情報格差がある時代でもあった。その時、日本の雑誌はなにをしたのか。もしくは、なにをしなかったのか。テクノ・ポップがブームになって以降、ニュー・ウェイヴがサブ・カルチャーとして「消費」されていく過程でメディアが果たした役割とはなんだったのか。
P-MODELをいちはやく「発見」し、デビューをバックアップしたこともでも知られる元『ロッキンf』副編集長の加藤普(久明)が、日本のロック雑誌や一般メディアがニュー・ウェイヴにどのようにかかわったのかを語る。
語り手: 加藤普(久明) http://blog.goo.ne.jp/katohfu
聞き手: 高橋かしこ(ファッシネイション)
お申し込みは下記フォームからお願いいたします。
当日のキャンセル以外では、Gazioへのお問い合わせはなさらないようお願いします。
http://moderoom.fascination.co.jp/modules/eguide/event.php?eid=8
▲加藤氏とP-MODELの関係は『ヴァーチュアル・ライヴ-3』のライナーノーツに詳しい
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