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平沢進/P-MODELについてのフォーラムです

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1 『キーボード・マガジン』にPHONON2550ライヴ・レポート
kasiko
Webmaster

高橋かしこ 2007/3/16 19:01:30  SITE  MAIL  [返信] [編集]

NEWSに詳細を書きましたが
『キーボード・マガジン』に
PHONON2550ライヴ・レポートが掲載されます。
見開きでバーンと載ります。
文章のスペースが余計だと思うかもしれませんが、
書いたのはわたしです、すいません。

なんでもアンケート・ハガキの反応が
非常に重要だということですので、
購入された方はぜひ、反応してみてください。
どういう反応をすればよいかは…個人の判断です(笑)。
2 Re: 『キーボード・マガジン』にPHONON2550ライヴ・レポート
NAGIKO


凪子 2007/3/19 18:53:15  [返信] [編集]

かしこさんこんばんは。
事後報告でいつも申し訳ありません、
「ナスカ」にてこちらの、雑誌掲載情報を
紹介させていただきました。

一度こちらに同じ旨書き込んだのですが、
消えていたので一応もう一度
ご報告にあがりました。m(__)m

なんか他にも色々と書き込んだのですが、
忘れてしまいました。(笑)

それでは、失礼しました。m(__)m
3 Re: 『キーボード・マガジン』にPHONON2550ライヴ・レポート
kasiko
Webmaster

高橋かしこ 2007/3/29 18:54:40  SITE  MAIL  [返信] [編集]

というわけで、発売になったわけですが、
わたしの手許にも届きました。
巻頭と巻末の違いはあれど
スティーヴィ・ワンダーと同じ扱いとはビッグです(笑)。

にしても、久々の音楽誌仕事で
音楽誌用語を使うのも久しぶり。
でもまぁ、言葉というのは意外と出てくるもので
「オープニング・チューン」とか書きながら
自分でちょっと笑ってしまいました。
こんなの音楽誌以外じゃ使わないし、
一般誌なんかだとヘタすりゃ、
どういう意味ですかってきかれかねない。

まあ、そんなことはともかく。
コンテンツにある奥付(クレジット)をご覧になった方は
おわかりのようにデザインは平沢リスナにはおなじみ
non graph です。
中井さん、もろもろありがとうございます。
と、ここでお礼を言っておこう。

編集長も平沢リスナにはおなじみ國崎さんです。
ご購読の方はぜひアンケート・ハガキの
「今月号で面白かった記事とその理由」に
思いのたけをぶつけてください。
3名様にYMOの絵ハガキが当たります。
…違った。
平沢進万年カレンダが当たります。

あと「音楽ライター募集」とかもやってるので
貧乏になりたい人、もとい、夢がある人は
応募してみるのも一興かも。
って、そんないい加減な気持ちで
応募しちゃいけませんよ。
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1 BBSアクセスモード変更のお知らせとお詫び
kasiko
Webmaster

高橋かしこ 2007/3/19 12:42:04  SITE  MAIL  [返信] [編集]

最近、日に数件のスパム投稿があるため、当分の間、投稿はユーザ登録者のみとさせていただくことにしました。
お手数ですが、投稿される方は、ユーザ登録をお願いいたします。
キーワード方式などいいツールが見つかった際には、またゲスト投稿可に戻したいと思います。

なお、スパム投稿を削除する際、スパムではない投稿も削除してしまったようです。
せっかく投稿された方、大変申し訳ございませんでした。
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1 PHONON2550 初日
GUEST

高橋かしこ 2007/3/4 14:01:55  SITE  MAIL  [返信] [編集]

[PHONON2550]初日もつつがなく終了いたしました。
セットリストはNEWSのほうをご覧になってください。

にしても、予想以上の盛り上がりでしたね。
企画性のないライヴは99年の[Live-Phonon]以来になるわけで
オーディエンスの期待もそれだけ高かったでしょう。
全立見で客が満員という「場の力」も大きかったのでしょうが
そうしたオーディエンスとの相乗効果で
平沢さんも後半は明らかに「ノって」いたと思います。
リハーサルの際に「息継ぎなんか考えて曲は作ってない」と言っていた
「救済の技法」あたりはかなり高揚してましたね。

デビュー・ライヴから平沢進を見続けていた生井秀樹カメラマンが
終演後しきりに「新しい」を連発してしていたのが印象的でした。
サウンドが変化したというよりは、全体の躍動感、ダイナミズムが
「新しさ」を醸し出していたのかもしれません。

会場のサウンド・システムも個人的にはかなり好みでした。
曲によって低音がききすぎていたようにも思いますが、
キックのヌケもよかったし、ああいいうガッシャンガッシャンした
「工事現場サウンド」は快感ですね。
某監督夫人(小山明子ではない)が「ノイバウテンっぽかった」と
つぶやいていたのもうなずけます。
たとえスタジオ盤とアレンジが違わない曲であっても
それだけでもライヴで聴く意味があるってものです。

「スノーブラインド」のガムラン・アレンジもよかったし
「山頂晴れて」のマシン・コーラス(戸川純クローン)も笑えた。
「QUIT」でA2500の声が聴けなかったのはちょっと淋しい。

若干のシステム・トラブルやパフォーマ・トラブル(笑)もありましたが、
ニュー・マシン「Graviton version 2」は問題なく動作。
2日目も楽しみにして出かけることといたしましょう。
2 Re: PHONON2550 楽日
kasiko
Webmaster

高橋かしこ 2007/3/6 20:17:33  SITE  MAIL  [返信] [編集]

平沢進2days[PHONON2550]は両日ともつつがなく終了いたしました。
両日とも完売なのですから、ほぼ同じ数の観客数のはずですが、
見た目には2日目のほうがやや多く感じました。
また、年齢層も若かった印象があります。
もちろん統計を取ったわけではないので、あくまで印象ですが。

それにしても、いつも感じることではありますが、
30年近いキャリアがありながらこれほど
リスナーが常に新陳代謝しているミュージシャンというのも
珍しいのではないでしょうか。
もっとも、新しいリスナーが増えている半面、
離れていってしまうリスナーもいるということですけど。
従来のリスナーが離れることなく、新しいリスナーが増え続けていたなら、
たぶん今ごろは東京ドームで公演していることでしょう(笑)。

某監督夫人(岩下志麻でも高橋恵子ではない)の友人は
「まさか平沢さんがこんな大きな会場でやり続けられるなんて
10年前には思いもよらなかった」と感慨深けでした。
80年代のP-MODELも知っている彼女は、
10年後の平沢像として下北沢のロフトあたりで
コアなファンに囲まれている姿を想像していたそうです。
吉祥寺・曼荼羅でプレイする遠藤賢司や遠藤ミチロウのイメージでしょうか。

2日目は、個人的には初日より大人しい感じがしたといいますか
初日のほうがノリがよくテンションが高かったように思ったのですが
やはり感じ方は人それぞれ。
終演後に楽屋でスタッフのみなさんと話したところ、
2日目のほうがよかったという人もけっこういて、
けっしてわたしの感想は多数派ではありませんでした。

また、インタラクティヴ・ライヴでもそうなのですが、
同じ曲データ(いわゆるオケ)を使っていながら、
ノリや疾走感といった曲についての「体感値」が違うというのも
面白い現象です。
これは平沢進のパフォーマンスの違いだけでなく、
やはり「場の力」によるところも大きいでしょう。

サウンド的な問題では、2日目は最初の5曲くらい、
ヴォーカルにモジュレータというがかかったようになっていましたが
あれは意図的なものではなく、システム・トラブルだったそうです。
その他の曲でもところどころメイン・ヴォーカルの音が小さかったり
といった不具合もあったりしたけど、
初日より慎重に歌っていたと言いますか(笑)
平沢進本人のパフォーマンス自体はよかったかな。
ただ、ギターは初日のほうがよかったし、
ミスを気にせず「前のめり」でプレイするほうが好みではあります。

と、とりとめのないことを書いてしまいましたが、
某誌で4C/2Pのライヴ・レポートを書くことになったので
そっちのほうは「とりとめ」があるようにしないと(笑)。
詳細はまたNEWSでお知らせいたします。

3 Re: PHONON2550 初日
kasiko
Webmaster

高橋かしこ 2007/3/6 20:21:28  SITE  MAIL  [返信] [編集]

ログインしないで投稿しちゃったみたいですが
今さら修正できないので、そのままにいたします。
4 Re: PHONON2550 楽日
GUEST

前歯欠損。 2007/3/6 20:46:56  [返信] [編集]

突然お邪魔して、申し訳ありません。
セットリストを見に伺ったのですが、ついこちらも覗いてしまいました

ボリュームあったなとは思いましたが、19曲も歌ったのですね…ソーラーライブ以降しか知らない私には涙ものの選曲でした。うーん素敵。

私も両日行かせて頂いたのですが、同じ曲で全然違うノリを感じたのですよ。
演奏した順が少し違った所為かも知れませんが、二日目の賢者のプロペラ3の方がリズムが早いように感じたのです。
言われて見れば確かに、同じデータで演奏してるのでしょうけど。

不思議ですー。お邪魔しました。
5 Re: PHONON2550 楽日
kasiko
Webmaster

高橋かしこ 2007/3/6 21:13:21  SITE  MAIL  [返信] [編集]

いらっしゃいませ。

> 突然お邪魔して、申し訳ありません。
> セットリストを見に伺ったのですが、ついこちらも覗いてしまいました。

なぜにそんなに恐縮されるのですか(笑)。
会員制クラブでもなんでもないので
投稿大歓迎でございます。

> 私も両日行かせて頂いたのですが、同じ曲で全然違うノリを感じたのですよ。

そうですねー、ほんと不思議です。
BPM変えてるんじゃないかと思うこともあります(笑)。
そういう意味じゃ、同じデータの使い回しかまわないので
もう月イチくらいでライヴやってほしいですよね。

はっ!!
遠くから あぁ遠くから はるか響くよ イヤだという声が。







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1 "PHONON2550"リハーサル
kasiko
Webmaster

高橋かしこ 2007/2/28 11:57:13  SITE  MAIL  [返信] [編集]

"PHONON2550"のリハーサルに昨日お邪魔してきました。
平沢さんにお会いするのは昨年末の"Eco Japan"の取材以来ですが、
体調、声の調子、その他もろもろ良好なようです。
この2か月ほど、ずっとスタジオでライヴ用のオケを作りながら、
ヴォーカルも乗せていたようで、ほんと声もよく出ていました。

ある曲では、メイン・ヴォーカルとコーラスがイマイチしっくりこなくて
どっちが悪いんだ〜という話になったのですが、
平沢さんが自らの「無罪」を証明するため(笑)
試しにエフェクトなしのいわゆる生声で歌ってみたところ
もう音程から声量からバッチリだったのでした。

気になる選曲ですが、過去の作品から
わりとまんべんなくセレクトされています。
もしもライヴ・アルバムを作ったなら
ベスト・アルバムにもなるような選曲じゃないでしょうか。
もちろん、個人的には「なんでこの曲が入ってないのだ!!」
とかってのはありますけど。
あと、ほんとに意外な曲とかもありますね。

ここで詳細をつまびらかにはできませんが、
調べてみると“平沢三幕三時間”以来という曲が2曲、
“Adios Jay”以来が1曲、
大阪の“TOKYOパラネシアン”以来が1曲ありました。
つまり94年を最後に演っていない曲が4曲もあるわけで
新しいリスナーの方は特に嬉しいんじゃないでしょうか。
考えてみると“Solar Live”が最後って曲にしたって
もう6年前なわけですから、平沢進に歴史ありです。
作品を重ねるごとにライヴでの選曲が難しくなる
とこぼしていましたが、むべなるかな。

最近の作品以外は全体にリアレンジされていて、
スタジオ盤や以前のライヴとは違っているので
曲によってはイントロだけではわからなかったりします。
昔からのリスナーはそこらへんを堪能すればよろしいかと。

では、最後にスタジオ内を爆笑させた平沢発言を3連発。
「あれ〜、この曲、得意なんだけどな」
「これどんな曲だっけ? ああ、あの歌いっぱなしの曲か」
「みんさん、わたしはね、歌手なんですよ」
2 Re: "PHONON2550"リハーサル
fujimaki


fujimaki 2007/2/28 16:27:43  SITE  MAIL  [返信] [編集]

いつも貴重なお話をありがとうございます!
もう一週間切っているんですよね…
実感が無いわりに落ち着きません!!

自分のblogで、演目予想をした時に
こちらのセットリストデータをエクセルに放り込んで
一覧表に加工して参考資料として拝見していたのですが
今一度、94年度をギロギロと見ております…
もしやアノ曲…いやこの曲か?!

チケット完売もびっくりでした。
いかにファンが待っていたかと言うのが
平沢さんにも伝わったかと。
追加公演があってもいいぐらいでは?

何はともあれ、楽しみです。
このぶんでは何が演奏されても
キャアキャア言っていると思います(笑)。
3 Re: "PHONON2550"リハーサル
kasiko
Webmaster

高橋かしこ 2007/2/28 21:55:06  SITE  MAIL  [返信] [編集]

ご返信いただき、ありがとうございます。
演奏曲予想、楽しそうですね。

リハーサル2日目も無事終了いたしました。
といっても、リハ終了まではいなかったんですが、
今日はスタジオにウワサのニュー・マシンが搬入され、
平沢さんも大興奮(っていうのは誇大表現)。

96年のインタラクティヴ・ライヴ“SIREN”以来の某曲は
個人的に大好きなナンバーなのですが、
なかなか面白いアレンジが施されています。
いよいよ本番が楽しみです。
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1 2007
kasiko
Webmaster

高橋かしこ 2007/1/3 18:39:45  SITE  MAIL  [返信] [編集]

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年の平沢関係はオール・スタンディングのライヴ“PHONON2550”や
万国点検隊2007「P-0」(ピースーン)の開催と
すでに決まってるイヴェントだけでも盛りだくさん。
あとは新譜がどうなるかってところですね。

点検隊の詳細はそのうちオフィシャルからアナウンスがあると思いますが、
期間は6月29日〜7月3日で、目的地はプーケット、99,800円也。
申し込みにはファンクラブへ入会するか会員の知人が必要。
でもって、タイ渡航には入国から半年以上先まで有効なパスポートも必要です。
ご興味がおありの方は、準備されたし。

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