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1 | PHONON2550 初日 |
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高橋かしこ 2007/3/4 14:01
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[返信] [編集] [PHONON2550]初日もつつがなく終了いたしました。 セットリストはNEWSのほうをご覧になってください。 にしても、予想以上の盛り上がりでしたね。 企画性のないライヴは99年の[Live-Phonon]以来になるわけで オーディエンスの期待もそれだけ高かったでしょう。 全立見で客が満員という「場の力」も大きかったのでしょうが そうしたオーディエンスとの相乗効果で 平沢さんも後半は明らかに「ノって」いたと思います。 リハーサルの際に「息継ぎなんか考えて曲は作ってない」と言っていた 「救済の技法」あたりはかなり高揚してましたね。 デビュー・ライヴから平沢進を見続けていた生井秀樹カメラマンが 終演後しきりに「新しい」を連発してしていたのが印象的でした。 サウンドが変化したというよりは、全体の躍動感、ダイナミズムが 「新しさ」を醸し出していたのかもしれません。 会場のサウンド・システムも個人的にはかなり好みでした。 曲によって低音がききすぎていたようにも思いますが、 キックのヌケもよかったし、ああいいうガッシャンガッシャンした 「工事現場サウンド」は快感ですね。 某監督夫人(小山明子ではない)が「ノイバウテンっぽかった」と つぶやいていたのもうなずけます。 たとえスタジオ盤とアレンジが違わない曲であっても それだけでもライヴで聴く意味があるってものです。 「スノーブラインド」のガムラン・アレンジもよかったし 「山頂晴れて」のマシン・コーラス(戸川純クローン)も笑えた。 「QUIT」でA2500の声が聴けなかったのはちょっと淋しい。 若干のシステム・トラブルやパフォーマ・トラブル(笑)もありましたが、 ニュー・マシン「Graviton version 2」は問題なく動作。 2日目も楽しみにして出かけることといたしましょう。 |
PHONON2550 初日 高橋かしこ 2007/3/4 14:01 ←いまここ〜 |
Re: PHONON2550 楽日 高橋かしこ 2007/3/6 20:17 |
Re: PHONON2550 楽日 前歯欠損。 2007/3/6 20:46 |
Re: PHONON2550 楽日 高橋かしこ 2007/3/6 21:13 |
Re: PHONON2550 初日 高橋かしこ 2007/3/6 20:21 |
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